アートワークセラピーは内的世界(精神・心)と現実の架け橋となってくれます。
「絵を描く・踊る・歌う・創る」等、様々な方法で表現していくアートワークセラピーにおいて、
そのプロセスが日常生活心と身体のバランスを保つ役割を果たします。
カタルシス効果という言葉を聞いたことがありますか?
簡単な例をあげましょう。
例えば、日常の生活で失恋したり、仕事で失敗して悔しかったり、自分の辛かったこと、
悲しかったことを友人や知り合いに自由に話すことで、気が楽になったことってありませんか?そういった効果もひとつのカタルシス効果です。
ただ、言葉ではどうしても説明できない時や、どうしても日常で話すのに苦労する時がありますよね?
アートワークセラピーは、様々な素材に直接触れたり見たりすることで、私達の無意識の世界に刺激を与えてくれます。
そしてそれらの素材を使って表現することで、心の中に抑圧、抑制されていた感情が作品とともに外へ表現されていくのです。
言葉では表現しきれない無意識の様子や恥ずかしいような気持ち等を、 アートによって表現することが出来るのです。
この抑圧されていた感情が充分に外へ発散され浄化されていくことが、私達の創造性を生み出すきっかけとなるのです。
つまり、アートワークセラピーには、無意識レベルで感じていた日常のストレスや感情を見つめ、自己の内面を把握しながら深層心理を癒してくれる効果があるわけです。





